会社設立の書類作成と電子定款、現物出資対応


会社設立をスムーズに行う秘訣!(1)

会社設立HTDKで、会社設立をする方の殆どは、始めて会社を設立される方です。

 
何事も初めてのときは戸惑い、無駄のことや無駄な時間をついしてしまいます。そこで、重要なポイントを3つ押さえて置けば、会社設立はスムーズに行うことができます。

 
  1. 第1関門

    発起人・取締役になられる方の印鑑証明を入力される方の下に集めてください。 まだ、この段階ではコピー又はFAXでも大丈夫です。
    <印鑑証明が必要な理由>
    定款・登記申請書類等に記載される住所及び氏名が印鑑証明とまったく同じでなくてはならない。 (一字一句違ってはダメ!)

    印鑑証明とまったく同じに入力していただければ、電子定款・登記書類等はほぼ間違えがない状態になります。 後々、非常に楽です。

  2. 第2関門

    設立する会社名が決まったら会社のの代表印を作る! 結構忘れてしまっている方が多いので注意してください。製作に約1週間ほど掛かりますので、会社設立ひとりでできるもんで商号の入力が終わり、登記所に類似商号の調査が完了したら、即印鑑の注文をしてください。

  3. 第3関門

    これから設立する会社で行っていく、事業の目的です。 事業の目的の判断は誰がするかというと、本店を管轄する法務局(登記所)になりますので、必ず管轄登記所に電話又は出向いて確認してください。 公証役場でOKでも登記のときに跳ねられることがありますので重要ポイントになります。

 
たった3つのポイントを押さえることができれば、なんら問題なく会社設立をスムーズに行うことができます。
日時:2008年05月11日 18:35