会社設立の書類作成と電子定款、現物出資対応


公証役場へ行くときの持ち物チェック

毎日、「会社設立ひ・と・で・き」の電話にはたくさんのお問い合わせがあります。
中でも多いのが、「これから公証役場へ行きますが、持ち物の確認と公証役場でやることを教えてください!」というものです。
確かに初めて会社設立をなさる方はサイト上で確認をしたとしてもどこで何をやるのか?よくわからなくなってしまうのかと思います。

本日は会社設立 公証役場へ出向く 編 です。

 

      ■■公証役場へ行くときの持ち物チェック■■

   何月何日に公証役場に出向くという予約はお済ですね!?
   
   当日、公証役場へ行く際の持ち物を以下に挙げました。
   会社設立の重要な場面です。忘れずにご準備ください。
   
□行政書士から送られるメールにて<事前確認済みの定款>と<委任状>を一部ずつ印刷したものをホチキスでとめて発起人全員の実印で押印と割印をしたもの。

□行政書士から郵送で送られてくる<行政書士の印鑑証明>と<行政書士の委任状>

□空のフロッピーディスクかCDRのどちらかひとつ。

□現金52,000円(認証代5万円)謄本代(約2千円 定款のページ数に寄ってことなりますが約2千円で不足はないと思います)

□第三者が行かれる場合はその方の実印と身分証明書(免許・保険証など)がいります。

      ■■公証役場でやること■■
   
   認証済みの定款(フロッピーディスクかCDRに収めたもの)
   謄本
   
   この二つのものを受け取り約52,000円の費用を払います。
   
以上です。本日は簡単ではありますが、どうぞご参考になさってください。

日時:2008年05月12日 16:02