会社設立の書類作成と電子定款、現物出資対応


定款の謄本と登記簿謄本(銀行口座開設時お間違えのないように!)

money05.gif当サイトをご利用になり会社設立を終えた方は必ず銀行で設立した会社の口座をお作りになることと思いますが、その際に必要なのが登記簿謄本です。しかし、銀行などでは「謄本」としか言わない担当者がいるらしく、公証役場でもらった定款の謄本を間違えて持っていってしまう方がいらっしゃるようです。

 

そもそも謄本とは何なのか?
辞書によると「原本の内容を全部写して作った文書。戸籍謄本・登記簿謄本など。」とあります。
たしかに公証役場でもらう定款の謄本は認証された定款の全ての写しです。
また、登記簿謄本と一般に言われるものは履歴事項全部証明書という題名の書類のことです。
これも登記簿に記載されている事項の写しですからどちらも謄本です。
 
銀行口座を開設する際には「登記簿謄本」が必要ですので、登記簿謄本が上がったときには必要枚数を取っておいた方がいいでしょう。さらに注意する点としては、原本の提出を求める金融機関とコピーでいいという金融機関がありますので、前もって確認しておくと便利です。ムダな出費が省けます!
さらに、会社代表印に関して申請時に「印鑑届出書」で登録したと思いますが、これにより会社代表印の印鑑証明書を取得するのに必要な「印鑑カード」を作る事ができますので、登記簿謄本を取りに行く時同時に申請しておいた方が便利です。即日発行してくれます。

金融機関の各支店によって、代表者本人が窓口に行くか?代理人が窓口に行くかで、口座開設の際の必要書類が異なります。口座開設の前に金融機関の支店に前もって聞いておくほうが無難です。


日時:2008年10月01日 17:25