会社設立の書類作成と電子定款、現物出資対応


会社設立時の電子定款認証について その2

今日は、株式会社を設立する場合の電子定款認証の手順を皆さんに知って頂こうと思います。
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電子定款認証と言っても何も難しいことはありません。

電子定款認証は流れに沿って行うためスムーズに行えます。

お客様は「登記書類印刷」の画面から、「電子定款認証代行依頼」ボタンを押し、誰が電子定款を受け取るかを入力します。

そして・・・
5000円を行政書士に振込み、発起人の印鑑証明を行政書士あてにFAXします。

 

電子定款代行料金のお振込先やFAX番号はご依頼時に自動返信メールにてお知らせしています。

この後は、行政書士が公証役場と打ち合わせをしながら進めます。

処理が終わりますと、行政書士より最短3日~7日程度で書類が届きます。

届いた書類に発起人の印鑑を押印して公証役場にとりに行くだけです。

ここで間違わないでいただきたいのですが、「公証役場に申請に行く」のではなく、「電子定款をとりに行く」だけということです。

電子定款を利用しても、お客様ご自身は何も難しいことはありませんのでご安心ください。

定款をとりに行くときに52,000円を持っていくのを忘れないようにしてくださいね!


詳細は電子定款認証スタンダードコース電子定款認証お任せコースをご覧ください。

日時:2008年04月07日 18:14